みる!しる!かわる!関ケ原 -関ケ原古戦場グランドデザイン公式サイト-

グランドデザインテーマ

「関ケ原古戦場グランドデザイン」とは、関ケ原古戦場の整備と活動の指針であり、平成27年3月に岐阜県と関ケ原町により策定されました。

テーマ設定

人と大地が織りなす「ものがたり」、関ケ原

中山道、北国街道、伊勢街道と、三つの街道が出合う東西の結節点であったこの地には、古くは日本武尊に縁の地であったり、壬申の乱の舞台となるなど、日本史に登場する重要人物たちの物語が多く残されています。また、今須宿は「寝物語の里」の言い伝えが残り、美濃の国と近江の国の旅人が、旅籠で寝ながらに物語を交わしたそうです。壬申の乱の後に置かれた不破関を境に、「関東」「関西」の呼称が使われるようになったとも言われ、関ケ原には、言葉や食など様々な分野で東西文化が混在する姿が見られます。

なかでも、当時の主だった戦国武将が相まみえた「関ケ原合戦」は、一人ひとりの武将の心の葛藤に得も言われぬ物語があります。関ケ原はまさに「戦国(終焉)の聖地」といえるでしょう。

関ケ原の地で、武将たちの「いきざま」や、関ケ原で暮らす人々の営みと出逢うことで、この地を訪れる旅人が、時代の大きな変革期を迎えている今日において、来たる新たな時代を考える機会となるような場所であり、自らの人生の指針を見出す、あるいは自らの人生と重ね合せる場所となるよう、関ケ原古戦場の整備を進めます。

■テーマの展開①

武将たちのいきざまと出逢う関ケ原

群雄割拠の世から戦国の終焉へ。公家・武家社会から武家・庶民社会へ。
その結果を知らずして、全国の武将たちは何を思い描きどのように動き、戦ったのか?

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7人の武将にスポットを当てたシンボル物語(ストーリー)の創造とそれらを活かした各種コンテンツ展開などによる新たな魅力づくり

時代の物語

■テーマの展開②

東西が出逢う大地が育んだ関ケ原

関東・関西の分岐点。南北を山岳に囲まれる地形で交通・軍事の要衝。
古来、多くの戦いの場となり、東西文化の結節点となった関ケ原の多種多様のエピソード

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町民ホスピタリティシステム(住民参加)の構築、
東西文化の融合を感じる飲食、物販(特産品)の充実などによる新たな魅力づくり、
「壬申の乱(不破の関)」、「中山道宿場」など関ケ原の更なる魅力の紹介

大地の物語

  • 基盤となる古戦場史跡の保存管理とかつように向けた再整備
  • 周辺地域との連携による「時代」と「大地」の周遊の旅づくり